■タイトル：Pythonプログラムにおける高速化と大容量データの扱い【LIVE配信】

■開催日時：2025年03月05日（水） 13:00～15:00

■会場：【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます　

■定員：30名

■受講料：38,500円（税込、資料付き／1人）
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用（登録無料）
会員（案内）登録していただいた場合、通常1名様申込で38,500円（税込）から
　・1名で申込の場合、 35,200円（税込）へ割引になります。
　・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計38,500円（2人目無料）です。

■備考：
資料付き　
【LIVE配信セミナーとは？】

■主催：（株）R&D支援センター

■講師：
(株)LINK.A 代表 ／ (株)ネクステージ 開発部 AIアナリスト　太田 桂吾 氏
【ご専門】システムエンジニア、機械学習

■受講対象・レベル：
Pythonプログラムの初学者

■必要な予備知識：
Pythonプログラムの基本の理解（初学者でも可能です）

■習得できる知識：
・Pythonプログラムの高速化の基本
・Pythonプログラムでの大容量データを扱う方法

■趣旨：
　Pythonプログラムは、様々なプログラム言語の中で、理解が比較的容易で扱いやすいものとなっております。ただし様々なケースで「遅い！」と感じることも多いのではないでしょうか。また、大容量データを扱いたいが、どのように処理すればよいかわからいない、というケースがあるかもしれません。特にＡＩシステムを活用しようとすると、大容量データの扱いは必須となります。これらの課題への対応として、高速化、大容量データの扱いをまとめて解説いたします。コーディングの基本から、Hadoop/Spark等の活用まで、高速化、大容量データの扱いの基本を解説します。Pythonプログラムにかかわる人にとって有益な講座となると考えております。

■プログラム：

１．Pythonプログラム　高速化の概要
　1-1 スクリプト言語とコンパイルする言語の差
　1-2 スクリプト言語の高速化のタイプ

２．コーディング上のテクニック
　2-1 ループ処理
　2-2 メモリの活用
　2-3 その他

３．Python言語をコンパイルする
　3-1 PyPyの使用
　3-2 Numbaの使用
　3-3 その他

４．並列化
　4-1 ライブラリを使用した並列化

５．GPUを使用した高速化
　5-1 どのような場合にGPU高速化が使用できるか？
　5-2 高速化の実例

６．大容量データの扱い
　6-1 複数台での処理
　6-2 Hadop
　6-3 Apache Spark

【質疑応答】