![[03/14] 機械・工程設計におけるコストダウンの基礎と開発・検証・現実化のポイント【LIVE配信】](https://makeshop-multi-images.akamaized.net/ntsbooks/itemimages/000000000606_7qZRKa8.jpg)
[03/14] 機械・工程設計におけるコストダウンの基礎と開発・検証・現実化のポイント【LIVE配信】
開催日時:2025年03月14日(金) 13:00~17:00
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- 主催:(株)R&D支援センター
商品説明
■タイトル:機械・工程設計におけるコストダウンの基礎と開発・検証・現実化のポイント【LIVE配信】 ■開催日時:2025年03月14日(金) 13:00~17:00 ■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます ■定員:30名 ■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人) ※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料) 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。 ■備考: 資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】 ■主催:(株)R&D支援センター ■講師:技術力向上カウンセリングオフィス 代表 工学修士 布施 裕児 氏 【ご専門】 設計開発(機械/工程)、品質管理/改善、特許出願/戦略構築 一般社団法人製造業総合支援、副代表 ■受講対象・レベル: 製造業の設計者、開発者、中堅、リーダークラス ■必要な予備知識: 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。 ■習得できる知識: 1)コストダウン設計の定石が理解できるようになります。 2)お客様の要求事項を的確に把握できるようになります。 3)関係部署との協同体制が構築するためのポイントが理解できます。 4)当初の目標を現実化するプロジェクトマネジメントのポイントが理解できます。 ■趣旨: コストダウン設計/開発には定石とされる考え方は有ります。定石に沿って製品や工程を見る事はもちろん大切です。しかし、それだけではコストダウンは実現できません。 大前提としてお客様の要望事項や制約事項を正しく把握していないと、安くなっても品質は悪化した、管理業務が増えて逆にコストアップとなりかねません。社内の関係部署との協力体制を構築する事も必要不可欠です。 私はAGC株式会社で30年近く設計開発業務に従事しました。多くの苦悩や失敗を経験しましたが、液晶用ガラス基板の輸送用梱包容器の仕様やサプライヤーの見直しにより、容器購入価格を約60%削減した事が評価され社長賞を受賞しました経歴もございます。 今回のセミナーでは長年の経験から学んだお客様の要求事項/制約事項を正しく把握するポイント、関係部署との協力体制を構築するポイント、当初の目的が達成されるプロジェクトマネジメントのポイントをお伝えし、コストダウン設計を如何に現実化して行くかわかりやすく解説いたします。 ■プログラム: 1. コストダウン設計の基礎とそのポイント 1-1. コストダウン設計の基礎 (1)コスト構成 (2)コスト設計の基礎 1-2. コストダウン設計の定石 (1)VA提案/VE活動 (2)VE5原則、 (2-1)使用者優先の法則 →お客様の要求事項を正しく把握する (2-2)機能本位の法則 →技術ばらしと開発目標の設定 (2-3)創造による変更の原則 →開発のアイデアをどうやって生み出すか? (2-4)チームデザインの原則 →開発チーム運営のポイント (2-5)価値向上の原則 (3)ECRSの法則 1-3. 機械設計向けのコストダウンの定石 (1)部品の削減、共通化、標準化、簡素化 (2)スペックの見直し 1-4. 工程設計向けのコストダウンの定石 (1)タクトアップ (2)品質改善/歩留まり改善 (3)工具/副資材(購入品)の開発 (4)マージン評価(ロバスト設計) 2. 各段階でのコストダウン設計のポイント 2-1. 設計開発でのポイント (1)コスト目標/シナリオ(設計開発) (2)コスト見積もり(デザインレビュー) 2-2. 設計開発体制のポイント (1)関係部署との協同体制 (2)標準化/効率化 2-3. 設計検証でのポイント (1)QCD(品質/コスト/納期) 2-4. 設計検証体制でのポイント (1)プロジェクトマネジメント 3. コストダウン設計を現実化するポイント 3-1. お客様の要求事項を的確に把握する。 (1)お客様の要求事項 (2)お客様の要求事項を確認する 3-2. 関係部署との協力体制の構築 (1)関係部署との協力体制の構築 (1-1)相手の考えている事を理解する (1-2)交渉内容を考える (1-3)交渉方法を考える (1-4)議論が紛糾した時の対処方法 (2)ステークホルダーのマネジメント (2-1)部門長などのマネジメント (2-2)作業員の方のマネジメント 【質疑応答】