[12/08]分散剤の作用機構と種類・特徴、およびナノ分散の実際【LIVE配信】
開催日時:2025年月12月8日(月)13:30~16:30
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- 主催:(株)R&D支援センター
商品説明
分散剤の作用機構と種類・特徴、およびナノ分散の実際【LIVE配信】
■開催日時: 2025年12月8日(月)13:30~16:30 ■会場: 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます ■定員: 30名 ■講師: 日本ルーブリゾール(株) パフォーマンスコーティングス部 ビジネスディベロップメントマネージャー 博士(工学) 西澤 理 氏 【ご専門】高分子化学、高分子物理、有機合成 ■受講料: 49,500円(税込、資料付き/1人) ※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料) 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。 ■備考: 資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】 ■主催: (株)R&D支援センター ■受講対象・レベル: 分散検討を行っている技術者・研究者で、若手・中堅の方 ■必要な予備知識: 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。 ■習得できる知識: ・分散に関する科学的な基礎的知識、また検討時の実際 ・分散剤の種類とその特徴 ・分散剤の選択の方法と使い方 ・ナノ分散とその実際 ・実際の使用例 -Lubrizol社の分散剤を例に ■趣旨: 分散剤は、無機顔料や有機顔料等のさまざまな不溶粒子を媒体中に均一にかつ安定に分散させるために用いられる添加剤である。分散剤の性能により、顔料分散体(以下分散体)の安定性、着色力、光沢、隠ぺい力等の機能、性質が左右される。 分散剤は粒子と媒体との界面を安定化させるという機能においては、いわゆる通常の界面活性剤とは異なる機能が要求される。顔料表面に強く吸着し、一方で液相に対して安定化、さらには他に使用される添加剤、樹脂等の影響を最小化し、分散体を安定に保持する役割が必要である。 本講では、分散剤の作用機構と、近年盛んに開発が進められているナノ分散の実際、およびLubrizol社における分散剤開発の考え方、取り組み、および応用事例を紹介する。 ■プログラム: 1.分散の基礎 1-1 分散の科学 (1)分散とは? (2)分散に関する学術理論 1-2 分散の実際 (1)立体安定化と静電安定化 (2)安定化の実際 1-3 ナノ分散 (1)粒径の違いによる分散挙動の違い (2)ナノ分散の実際 2.分散剤の種類 2-1 分散剤の種類と特徴 (1)分散剤の構造と化学構造 (2)分散剤の構造と特徴 3.分散剤の選択と使用方法 3-1 分散剤構造と溶剤 3-2 分散剤構造と粒子の種類、表面処理 3-3 溶媒の選択(溶媒にあった分散剤の選択) 4.実際の使用例-Lubrizol社の分散剤製品を例に 4-1 UV/EBエネルギー硬化系、溶剤系向け分散剤 4-2 水系向け分散剤 4-3 樹脂練りこみ/コンポジット向け分散剤 【質疑応答】
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