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改訂増補版 実践有用微生物培養のイロハ ~試験管から工業スケールまで~

改訂増補版 実践有用微生物培養のイロハ ~試験管から工業スケールまで~

978-4-86043-563-9

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発行所:(株)エヌ・ティー・エス
◆ 書籍概要 ◆
----------------------------------------
・好評実践書の待望の改訂版。
・ものづくりに微生物を利用する現場技術者、企業や大学で
初めて微生物を取扱う初学者必読!
・微生物培養技術の先人のノウハウを後世に伝える成書。
・培養に関するノウハウを培養のスペシャリストが結集して
簡潔にまとめた現場レベルのバイブル。
【追加・訂正情報】

NTSデジタルふろくサイト「デジふろ」にて無料の電子試読が可能です。ご利用下さい!

発刊日:2018年8月10日
頁 数:376頁
造 本:冊子版 B5/ PDF版【CD or ダウンロード】(直取引のみ)
発行所:(株)エヌ・ティー・エス
ISBN:978-4-86043-563-9 C3045 

■監修者 
片倉 啓雄 関西大学化学生命工学部 教授 
大政 健史 大阪大学大学院工学研究科 教授 
長沼 孝文 山梨大学大学院総合研究部 研究員(元准教授) 
小野比佐好 (元)大阪大学大学院工学研究科 助教 
執筆者 全26名 

■主な目次
序 
第1章 無菌操作 
第2章 培養に影響する要因 
第3章 培地の作り方・植菌・培養・集菌 
第4章 培養状態の計測と制御 
第5章 培養サンプルの取扱い・分析・記録・解析 
第6章 継代と保存 
第7章 培養の理論と実際 
第8章 ジャーファーメンターの取扱い 
第9章 育種技術 
第10章 スクリーニング技術 
第11章 生産コスト 
第12章 各種工業利用微生物培養の実際 
第13章 スケールアップ 
第14章 微生物の安全な取扱い

※ 【序章】 をブラウザ上でご覧いただけます。ためし読み
※ 全文試読は 【デジふろ】  よりご利用下さい。(ご登録が必要です)


詳細目次を表示



第1章  無菌操作
  1.1 無菌操作とは
  1.2 オートクレーブ滅菌
  1.3 乾熱滅菌
  1.4 フィルターによる除菌
  1.5 その他の滅菌方法
  1.6 クリーンベンチとクラスⅡ安全キャビネット
  1.7 クリーンベンチの使い方
  1.8 クリーンベンチで使用する器具

第2章  培養に影響する要因
  2.1 培養条件
  2.2 生物的要因
  2.3 培地条件

第3章  培地の作り方・植菌・培養・集菌
  3.1 計量する
  3.2 溶解する
  3.3 pH を調整する
  3.4 容器に分注する
  3.5 栓・蓋をする
  3.6 滅菌する
  3.7 植菌する
  3.8 培養する
  3.9 集菌する
  3.10 希釈系列の作り方
  3.11 寒天培地で培養する
  3.12 嫌気性菌の培養
  3.13 培養した培地および菌体の廃棄

第4章  培養状態の計測と制御
  4.1 顕微鏡観察
  4.2 菌体濃度・生菌数の測定
  4.3 pH の測定と制御
  4.4 温度の測定と制御
  4.5 DO の測定と制御
  4.6 制御の基本

第5章  培養サンプルの取扱い・分析・記録・解析
  5.1 サンプリングと培養液の分離
  5.2 サンプルの保存
  5.3 定量の基本
  5.4 分光光度計の使い方
  5.5 HPLC の使い方
  5.6 データの取り方と解釈
  5.7 実験ノートの書き方

第6章  継代と保存
  6.1 菌株の入手
  6.2 菌株の提供形態
  6.3 菌株の復元方法
  6.4 継代培養
  6.5 凍結保存
  6.6 凍結乾燥保存

第7章  培養の理論と実際
  7.1 培養の理論
  7.2 回分培養・流加培養・連続培養
  7.3 流加培養の理論と実際
  7.4 酸素供給の重要性
  7.5 酸素移動容量係数kLa の測定

第8章  ジャーファーメンターの取扱い
  8.1 フラスコ培養とジャーファーメンター培養の違い
  8.2 各部の名称と機能
  8.3 操作の実際
  8.4 安全上の注意

第9章  育種技術
  9.1 突然変異による育種
  9.2 交雑による育種
  9.3 その他の育種法と育種法の使い分け
  9.4 組換えタンパク質生産の戦略

第10章  スクリーニング技術
  10.1 スクリーニングの戦略
  10.2 ポジティブセレクション
  10.3 変異株の濃縮方法
  10.4 プレートアッセイ

第11章  生産コスト
  11.1 コストの内訳
  11.2 生産コストに及ぼす要因

第12章  各種工業利用微生物培養の実際
  12.1 遺伝子組換え大腸菌の培養
  12.2 乳酸菌の培養
  12.3 ビフィズス菌の培養
  12.4 放線菌の培養
  12.5 酵母の培養
  12.6 糸状菌の培養

第13章  スケールアップ
  13.1 スケールアップの意義と考え方
  13.2 スケールアップの理論
  13.3 スケールアップの実際

第14章  微生物の安全な取扱い
  14.1 基本的な考え方
  14.2 組換え微生物の取扱い
  14.3 病原性微生物の取扱い

コラム目次
1 70%エタノール
2 蒸気滅菌と乾熱滅菌
3 無菌性保証水準
4 蓋を置くか手で持つか
5 液状医薬品のフィルター濾過
6 エタノールに引火した!
7 まずは培養してみよう
8 培養温度と膜の脂肪酸組成
9 極限条件で生育する微生物
10 培養は止められない―植菌とサンプリングは手早く
11 培地成分の種類や量に関する疑問
12 培地組成の調べ方
13 自分用の培地組成を開発する醍醐味
14 酵母エキスの製法
15 試薬瓶には少し多めに入っている
16 注射用水
17 水が先か,試薬が先か
18 超音波洗浄器を賢く使おう
19 濃硫酸の希釈
20 塩酸の保管
21 温度とpH の関係
22 酸(アルカリ)を入れ過ぎたら
23 アルミホイルの意味
24 コンタミは絶対に避けなければならないのか?
25 激しく振るほど酸素供給は良くなる?
26 乾湿球温度計
27 遠心分離機の事故例(1)
28 遠心分離状の事故例(2)
29 寒天培地に泡ができてしまったら
30 未使用の培地を保存するには
31 寒天培地培養と液体培地培養の違い
32 寒天培地での長期間の培養
33 寒天からの栄養素の持ち込み
34 焦点がうまく合わない時は
35 大きさを測るには
36 OD とOD unit
37 3/4,2/3,1/2 の法則
38 Absorbance, Turbidity, Optical Density
39 炭酸カルシウムを添加した培地での濁度測定
40 酸・アルカリの滅菌
41 冷却水の供給元は?
42 DO ジャンプ
43 DO を見れば微生物と会話できる?
44 バクテリアのmRNA は2 分で半減
45 果汁の凍結濃縮
46 タンパク質の分子吸光係数の求め方
47 揮発性の液体の標準液の作り方
48 逆相クロマトグラフィー
49 ネガコンとポジコン
50 トラブルシューティングはトラぶる前に読む
51 研究の三大不正
52 知的財産権
53 継代が難しい菌
54 大事な菌株は奥に入れる
55 凍結保存は-20℃でも可能か?
56 速度・微分・積分
57 対数計算の復習
58 10 世代で1,000 倍
59 単位の重要性
60 これで評価ができている?(その1)
61 これで評価ができている?(その2)
62 収率の値が1を超える?
63 たくさん作るには
64 1気圧
65 窒素充填しますか?(タイヤ店にて)
66 フラスコの栓の通気の良し悪しは重要
67 溶存酸素濃度の変化速度に影響する要因
68 頭文字で表す専門用語(DO とOD,vvm とrpm)
69 培養に用いる水
70 ステンレスパイプの切断とシリコンゴム栓への挿入
71 pH,DO センサーの取り付け方
72 ピンチコックの使い方
73 軍手をすれば火の中に手を入れても平気
74 タンパク質の機能を高めるのは至難の業
75 変異処理条件の調べ方
76 酵母の生活環
77 酵母の遺伝子型
78 酵母からの胞子の単離法
79 大腸菌のタンパク質発現システムに利用されるプロモーター
80 アンピシリン耐性マーカー使用時の注意
81 ポリ乳酸は乳酸菌では作らない
82 菌体内酵素の活性染色
83 レプリカの取り方
84 半ライスが半額にならない理由
85 プロバイオティクスって?
86 乳酸菌とビフィズス菌
87 培地に含まれる成分
88 廃糖蜜に添加する窒素量の求め方
89 フラスコ培養では酸素が不足する
90 糸状菌の培養実験には大型のジャーファーメンターが適している
91 病原性微生物研究の重要性
92 ボツリヌス菌とボツリヌス毒素

※ 本書では,商標表示(® ,™)は割愛して表記しています。



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■監修者

片倉 啓雄    関西大学化学生命工学部 教授 大政 健史    大阪大学大学院工学研究科 教授 長沼 孝文    山梨大学大学院総合研究部 研究員(元准教授) 小野比佐好    (元)大阪大学大学院工学研究科 助教 ■執筆者 (掲載順)
片倉 啓雄    関西大学化学生命工学部 教授 松村 吉信    関西大学化学生命工学部 教授 長沼 孝文    山梨大学大学院総合研究部 研究員(元准教授) 小野比佐好    (元)大阪大学大学院工学研究科 助教 本田 孝祐    大阪大学大学院工学研究科 准教授 岡野 憲司    大阪大学大学院工学研究科 助教 前川 裕美    九州大学大学院農学研究院付属国際農業教育・研究推進センター 講師 小西 正朗    北見工業大学工学部 教授 大政 健史    大阪大学大学院工学研究科 教授 石川 陽一    エイブル株式会社 代表取締役会長/ 株式会社バイオット 代表取締役会長 仁宮 一章    金沢大学新学術創成研究機構 准教授 滝口  昇    金沢大学理工研究域フロンティア工学系 准教授 遠藤 力也    特定国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センター          微生物材料開発室 開発研究員 髙島 昌子    特定国立研究開発法人理化学研究所バイオリソース研究センター          微生物材料開発室 ユニットリーダー 黒澤  尋    山梨大学生命環境学部 教授 佐久間英雄    株式会社丸菱バイオエンジ 代表取締役専務 東端 啓貴    東洋大学生命科学部 准教授 村山 敬一    (元)東ソー株式会社ライフサイエンス研究所調査企画グループ 伊澤 直樹    株式会社ヤクルト本社中央研究所化粧品研究所化粧品第二研究室 指導研究員 清水(肖)金忠   森永乳業株式会社基礎研究所 所長 武藤 正達    森永乳業株式会社素材応用研究所バイオプロセス開発グループ 副主任研究員 米澤寿美子    森永乳業株式会社営業本部マーケティング統括部マーケティング開発部          DY マーケティンググループ アシスタントマネージャー 木下 昌惠    アステラスファーマテック株式会社富山技術センター技術開発部 課長 東山 堅一    サントリーMONOZUKURIエキスパート株式会社生産技術部 開発主幹 天野  研    株式会社日立プラントメカニクス開発統括本部 技術顧問 友安 俊文    徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授