改訂 実感する化学 上巻 ~地球感動編~
978-4-86043-444-1
¥3,850 (税込)
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- 発行所:(株)エヌ・ティー・エス
化学が好きになれる本、誕生!前版を凌ぐ身近さ、新鮮さ! 今まさに“実感できる化学“。 実社会に密着した事象で、化学が分かりやすく学べる型破りな教科書。 この本で、社会が抱える課題に取り組み、議論を楽しみ、夢を実現させよう! 暗記する必要がなく、拒絶反応も起こさず、無理なく化学が身につく。 グリーンケミストリーの追求…何をどう選択すべきか? コモンズの悲劇、トリプルボトムライン、揺りかごから揺りかごへ。 エコロジカルフットプリント、我ら共有の未来。 日本の読者を意識した訳注や用語解説が充実! 持続可能な未来へ向けた道標がここに…地球という青いビー玉を守ろう! 原書:『Chemistry in Context: Applying Chemistry to Society,Eighth Edition』(2015年) A Project of the American Chemical Society(米) 原書著者:Catherine H.Middlecampほか (下巻-生活感動編-はこちら) ■翻訳者 廣瀬 千秋 発刊日:2015年12月 頁 数:436頁 造 本:冊子版 B5/PDF版【CD or ダウンロード】(直取引のみ) 発行所:(株)エヌ・ティー・エス ISBN :978-4-86043-444-1 ■主な目次 第0章 持続可能な未来のための化学 第1章 空気:分子レベルで見た日々の呼吸 第2章 オゾン層の保護 第3章 全地球的気候変動に関わる化学 第4章 燃焼から手に入れるエネルギー 第5章 水の化学・水の働き 第6章 酸性雨の脅威と海水の酸性化 (7~12章は下巻に収録) 付録1 測定の単位:SI接頭語、換算係数と各種定数 付録2 科学的表記(指数表示)について 付録3 対数計算の早わかり 付録4 本文中に出てきた練習問題の解答 付録5 章末問題の解答 用語解説
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第0章 持続可能な未来のための化学 0.1 現時点での選択 0.2 持続可能なやりかた:明日のために必要なこと 0.3 トリプルボトムライン:3種類の収支 0.4 揺りかごからどこへ?:リサイクルの道を拓こう 0.5 エコロジカル・フットプリント:あなたが使っている面積 0.6 市民としておよび化学者としての責務:地球の未来 0.7 我ら共有の未来:地球という青いビー玉を守ろう 章末問題 第1章 空気:分子レベルで見た日々の呼吸 1.1 何を吸い込んだと思う?:空気の組成 1.2 他には何を吸い込むか?:微量成分 1.3 空気汚染物質とリスク評価 1.4 空気の品質とあなたの健康 1.5 私たちが住んでいるところ:対流圏 1.6 物質の分類:純物質・元素・化合物 1.7 原子と分子 1.8 分子式と分子名:化学の単語集 1.9 化学変化:ものが燃えるときの酸素の働き 1.10 火と燃料:空気の品質と炭化水素の燃焼 1.11 大気汚染物質:直接的な発生源 1.12 オゾン:二次汚染物質 1.13 建物の中の空気の品質 1.14 呼吸をもう一度考える─分子レベルで見た空気 結び 章のまとめ 章末問題 第2章 オゾン層の保護 2.1 オゾンの正体と存在場所 2.2 原子の構造と周期性 2.3 分子とそのモデル 2.4 光という波動 2.5 放射と物質 2.6 酸素/オゾンによる紫外線の遮蔽 2.7 紫外線が生物に与える影響 2.8 成層圏オゾンの破壊:全地球的な現象の原因 2.9 クロロフルオロカーボン類:性質と用途、オゾンとの相互作用 2.10 南極のオゾンホール:詳しく見ると 2.11 世界的懸念事項への対処 2.12 CFC類およびハロン類の代替品 2.13 代替品の代替品 結び 章のまとめ 章末問題 第3章 全地球的気候変動に関わる化学 3.1 温室の中で:地球のエネルギー収支 3.2 証拠集め:時間からの証言 3.3 分子の形はどのように決まるか 3.4 分子の振動と温室効果 3.5 炭素の循環 3.6 定量的な概念:質量 3.7 定量的な概念:分子とモル 3.8 メタンおよびその他の温室効果ガス 3.9 地球の温暖化はどこまで進む? 3.10 気候変動から生じるさまざまな変化 3.11 気候変動に対して私たちができること、しなければならないことは? 結び 章のまとめ 章末問題 第4章 燃焼から手に入れるエネルギー 4.1 化石燃料と電力 4.2 エネルギー変換の効率 4.3 石炭の化学 4.4 石油と天然ガス 4.5 エネルギー変化の測定 4.6 分子レベルで見たエネルギー変化 4.7 ガソリンの化学 4.8 使用済み燃料をもう一度利用する 4.9 バイオ燃料I. エタノール 4.10 バイオ燃料II. バイオディーゼル 4.11 未来に向けて 結び 章のまとめ 章末問題 第5章 水の化学・水の働き 5.1 水には特別な性質がある 5.2 水素結合の役割 5.3 水の用途 5.4 水に関わる諸問題 5.5 水溶液 5.6 水溶液を詳しく見ると 5.7 イオン化合物の名前と化学式 5.8 海水:多種類のイオンが含まれている水溶液 5.9 共有結合化合物とその溶液 5.10 飲料水の安全確保:法律による規制 5.11 水処理 5.12 水問題:全地球的なチャレンジ 結び 章のまとめ 章末問題 第6章 酸性雨の脅威と海水の酸性化 6.1 酸とは何か 6.2 塩基とは何か 6.3 中和:塩基は制酸剤である 6.4 pHとは何か 6.5 海水の酸性化 6.6 雨水のpH 測定 6.7 石炭の燃焼と二酸化硫黄生成 6.8 ガソリンの燃焼と窒素酸化物生成 6.9 窒素の循環 6.10 SO2とNOx:どのように蓄積するのか 6.11 酸性沈着物が材料に及ぼす影響 6.12 酸性沈着物:モヤ(煙霧)の発生および人間の健康への影響 6.13 湖沼や河川が受けるダメージ 結び 章のまとめ 章末問題 付録1 測定の単位:SI接頭語、換算係数と各種定数 付録2 科学的表記(指数表示)について 付録3 対数計算の早わかり 付録4 本文中に出てきた練習問題の解答 付録5 章末問題の解答 用語解説 引用図版の出典 日本の参考ウェブサイト一覧 索引
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■翻訳者プロフィール 廣瀬 千秋 Chiaki Hirose 東京工業大学名誉教授、理学博士 1940 年生まれ。1963 年東京大学理学部化学科卒業、1966 年東京大学大学院化学系研究科化学専攻博士課程中退。東京工業大学資源化学研究所助手、同助教授、同教授を経て2001 年3 月をもって停年退職。その後、東京工芸大学、学習院大学理学部、大妻女子短期大学、および放送大学非常勤講師を歴任。現役時代の専門は物理化学(構造化学、分子分光学、レーザー分光、表面和周波分光)。
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