【オンラインLive配信・WEBセミナー】レーザ樹脂溶着のメカニズム、工法、装置、適用事例および溶着不良検出技術の最新動向と導入におけるポイント
開催日時:2026年05月28日(木) 10:15-17:20
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- 主催:(株)AndTech
【オンラインLive配信・WEBセミナー】
レーザ樹脂溶着のメカニズム、工法、装置、適用事例および溶着不良検出技術の最新動向と導入におけるポイント
■日時:2026年05月28日(木) 10:15-17:20 ■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です ※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。 ■定員:30名 ■受講料:【1名の場合】60,500円(税込、テキスト費用を含む) ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります ■主催:(株)AndTech ■講師: 第1部 オリヱント化学工業株式会社 技術部 廣山 裕汰 氏 第2部 株式会社タマリ工業 技術フェロー 三瓶 和久 氏 第3部 自然科学研究機構 核融合科学研究所 研究部 可知化センシングユニット / 准教授 上原 日和 氏 第4部 浜松ホトニクス株式会社 レーザ事業部 企画設計部 市場開発グループ 松本 聡 氏 ∽∽───────────────────────∽∽ 第1部 レーザー樹脂溶着 【講演主旨】 近年、自動車の軽量化ニーズが高まる中、部品の樹脂化はますます加速しており、数ある樹脂溶着技術の中でもレーザー樹脂溶着は加熱範囲の制御精度が高いこと、削り粉が発生しないため精密機器周辺でも使用できることなどの特徴から、近年特に注目されています。 本講座では、レーザー樹脂溶着の導入を検討している方、または導入後に課題に直面している方を対象に、レーザー樹脂溶着を実施するうえで理解しておくべき重要ポイントを中心に、その特徴や基礎原理をわかりやすく解説します。 【プログラム】 ・レーザー樹脂溶着の概要 ・レーザー樹脂溶着に影響する物性 ・樹脂組成物としての物性 ・レーザーの選定方法 ・レーザー樹脂溶着の溶着工法の特徴 LTW法、ACW法、Hybrid-LTW法 ・成形物の設計 【質疑応答】 【キーワード】 樹脂、プラスチック、樹脂溶着、レーザー樹脂溶着 【講演のポイント】 本講座では、レーザー樹脂溶着の初学者でも適切な工法選定を可能にすることを目標として、溶着技術の基礎を体系的に解説します。 【習得できる知識】 ・レーザー樹脂溶着を始めるための基礎知識 ・レーザー樹脂溶着に使用する樹脂の選定 ・樹脂溶着法の種類と特徴 ・レーザー樹脂溶着法の特徴と適用可否の判断 ・レーザー樹脂溶着を応用した溶着工法 ∽∽───────────────────────∽∽ 第2部 レーザ樹脂溶着の原理、メカニズムと適用事例 【講演主旨】 トヨタ自動車がインテークマニホールドの接合にレーザ樹脂溶着技術を初めて適用したのが2003年のことになります。その後、様々な部品にレーザ溶着の適用が広がっています。 本講義では、レーザ樹脂溶着のメカニズムから、加工パラメータ、使用するレーザ装置、適用例まで、レーザ樹脂溶着技術の基礎から応用までを解説します。さらに、樹脂と金属の異材接合技術の最近の開発状況を紹介します。 【プログラム】 1.レーザ樹脂溶着技術 1.1 レーザ樹脂溶着のメカニズム 1.2 レーザ樹脂溶着技術 〜加工パラメータ 2.レーザ樹脂溶着に使用する装置 2.1 レーザ発振器とその進化 2.2 半導体レーザの特徴と加工プロセス 2.3 ファイバーレーザの特徴と加工プロセス 2.4 レーザ樹脂溶着システム 2.5 光整形技術と周辺機器 3.レーザ樹脂溶着技術の適用例 3.1 国内でのレーザ樹脂溶着技術の適用例 3.2 海外でのレーザ樹脂溶着技術の適用例 4.異材接合技術 〜樹脂と金属のレーザ溶着 4.1 各種異材接合技術 4.2 樹脂と金属のレーザ溶着技術 4.3 CFRPと金属のレーザ溶着技術 〜高出力レーザでのDOEの活用 5.レーザ加工の設備導入時のポイント 【質疑応答】 ∽∽───────────────────────∽∽ 第3部 中赤外レーザーの開発とその加工・センシング応用 【講演主旨】 一般に普及している近赤外波長のレーザー光源と比較して、発振波長が長い「中赤外」のレーザー光源は、加工やセンシング応用において多くの可能性を秘めている。しかしながら、中赤外域で高出力に発振するレーザー光源は希少であり、いまだ研究開発が進められている状況である。 本講演では、中赤外線の特徴や他の波長にない優位性、潜在的応用など背景を説明しつつ、講演者の中赤外固体レーザー開発の成果について解説する。さらに、3 μm波長帯のレーザーを使った簡単な樹脂加工事例についても紹介する予定である。 【プログラム】 ・中赤外線の特徴、応用可能性 ・中赤外固体レーザー光源の開発 ・中赤外レーザーを使った樹脂加工事例 ・中赤外レーザーを使ったセンシング研究 ・中赤外レーザーの研究開発動向 【質疑応答】 【キーワード】 樹脂溶着、レーザー加工、中赤外レーザー、リモートセンシング ∽∽───────────────────────∽∽ 第4部 レーザ樹脂溶着におけるインプロセスモニタリングと溶着不良の検出 【講演主旨】 レーザ樹脂溶着は、最初の量産適用からもうじき四半世紀になろうとしている。量産実績も数々あるがいまだにレーザを適用すべきか、他の方法で溶着すべきか悩んでいる方も多く見受けられる。その理由としてはレーザ溶着の現象そのものを体系的に記述した書籍や、情報があまりない事が考えられる。 今回の講座では、温度という指標を用いて、レーザ溶着とはいったいどのような溶着現象なのかをできるだけ平易に説明していく予定である。また、現象が理解できれば、不良発生の要因も予測がつくことになるため、不良発生の具体例、その対策法なども併せて説明を行う。 【プログラム】 1. レーザによる加熱と樹脂溶着 1.1 なぜレーザ光で加熱できるのか? 1.2 樹脂溶着に必要な条件 2. 赤外線を用いた温度計測 2.1 レーザパワーと加工点温度の関係 2.2 単位面積当たりの照射熱量と温度の関係 3. 加工点温度からわかるレーザ樹脂溶着現象 3.1 レーザ加熱の速さと樹脂の熱伝導 3.2 加工速度は品質を左右する大きなパラメータ 3.3 熱のやり取りの考え方 3.4 密着性(成型精度・治具)は最も重要なパラメータ 4. トラブルシューティング 【質疑応答】 【キーワード】 レーザ溶着、レーザプラスチック溶着、不良検出、温度測定、歩留まり向上、不良対策、トラブルシューティング 【講演のポイント】 レーザ樹脂溶着を原理から出来るだけ平易に説明していきます。プラスチックにレーザを照射するとなぜ温度が上昇するのか?溶着される樹脂同士の熱のやり取りはどうなっているのか?なぜ、不良が発生するのか?その対策法は?などが体系的に分かる講演にしたいと考えています。 【習得できる知識】 レーザ樹脂溶着を生産に導入する際、気を付けるべき点が明確になります。また、トラブルが発生した場合においても、何処に着目すべきかが分かるようになるため、復帰が速くなるとともに、自信をもってライン導入できるようになります。
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